みなさま元気にお過ごしでしょうか。
毎日寒いですが寒いときは肩凝り同様、お顔の筋肉も凝りやすくなります。 顔筋の凝りは顔のたるみとしてダイレクトにあらわれてしまうので、なるべくなら防ぎたいですよね。 そこで、今日は顔筋のたるみ予防におすすめの食品をご紹介したいと思います。 顔の筋肉のたるみには、脳からの神経伝達物質であるアセチルコリンが深く関わっています。 アセチルコリンが十分にあると顔筋はたるみにくく、不足するとたるんでしまうわけですが、このアセチルコリンはなんと19歳をピークに減少していくと言われています。 加齢とともに減っていく成分には色々なものありますが、減っていくのをそのまま見過ごすのと、増やす努力をするのとでは老化のスピードがかなり変わってきます。 アセチルコリンを増やすためにはアセチルコリンの原料となる成分と、合成を促進する成分を口から摂取することが必要です。 アセチルコリンの原料となる物質としては、卵黄や大豆に含まれるリン脂質である「レシチン」。 アセチルコリンの合成を促進するものとしては、アセチルコリンの前駆体である「DMAE」や「メチオニン」があります。 DMAEはリフトアップコスメにも配合される成分ですが、口からの摂取も効果的です。 DMAEが含まれる食品はイワシや鮭。 DHAやEPAから体内で作られることもあるため、サバやサンマなどの青魚もおすすめです。 メチオニンは必須アミノ酸の一種で、含有量の多いものの代表はシジミ。 肉や魚などの動物性たんぱくにも含まれており、一般的なバランスのとれた食事をしていればあまり不足の心配はないと言われますが、肉や魚を食べない食生活をしている人は要注意です。 食品から摂るのが一番ですが、無理な場合はサプリなどで補いましょう。 肌の土台となる筋肉がたるんでしまうと、輪郭が大きく崩れたようなたるみになってしまいます。 もとろん法令線などの原因にもなってしまうので、これらの栄養素をしっかり補って、いくつになってもたるみのない顔をキープできるようにしていきましょう。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
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