こんにちは。
みなさま元気にお過ごしでしょうか。 少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。 さて、今日は正しい洗顔をして、たるみ毛穴を予防するお話です。夏に気になる毛穴ですが、毛穴が目立つ原因は、単に毛穴に汚れが詰まっているだけでなく、毛穴周りの肌がたるんでいることも原因の一つです。 毛穴周りの肌がたるんでいるということは、肌全体のたるみが始まっているということです。毎日行う洗顔の中にも、肌をたるませてしまう原因があるので、正しく洗顔できているか一度チェックしてみましょう。 たるみ毛穴を改善するための洗顔の注意点は、こすらない、洗いすぎない、肌に負担が少ない洗顔料で洗う、汚れはきちんと落とす、乾燥しない洗顔料で洗うなどです。 朝は洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで洗う方がいいという説もありますが、理論的に言うと、通常40代くらいまでの人は寝ている間にかなりの皮脂や汗が出ているので、洗顔料を使って洗顔した方が肌老化を予防できます。皮脂の酸化による肌老化や毛穴のたるみを防ぐためには、余分な角質・老廃物・毛穴の汚れなどをきちんと取り除き、必要な皮脂だけを残す方がよいのです。極度な乾燥肌やアトピー肌の人以外は、朝も洗顔料でしっかりと洗顔し、化粧水や乳液などでスキンケアをしましょう。 洗顔料選びは、固形の洗顔石鹸が理想です。固形の石鹸には合成界面活性剤や余計な添加物がほとんど入っていないからです。余分な油分が含まれていないため、少しさっぱりした洗い上がりに感じますが、その分化粧水や美容液などがしっかり浸透するので、スキンケア効果が高まりアンチエイジングになります。毎日の洗顔から見直して、毛穴レスの美肌を目指していきましょう。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
こんにちは。
みなさま元気にお過ごしでしょうか。 まだまだ暑い日が続きそうですので、熱中症などには十分お気をつけくださいね。 さて、今日はテカリやニキビを引き起こしてしまう、皮脂の過剰分泌についてのお話です。皮脂分泌量は人によりもともと差がありますが、生活習慣によっても皮脂分泌量が増えたり減ったりします。 生活の中には、皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまう多くの要因が潜んでいます。運動不足や暴飲暴食などによる脂肪代謝不足、胃腸の消化不良、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、タバコの吸い過ぎ、お酒の飲み過ぎ、不規則な生活などが、皮脂の過剰分泌の原因となります。一つでも心当たりのある人は、その部分を改善してみましょう。 生活習慣で皮脂の過剰分泌を抑制するためにできることは、適度な運動、喫煙者はタバコを減らす、お酒を飲み過ぎない、甘いもの・油っぽいもの・刺激物などは控えめにする、腹八分目に食べる、十分な睡眠、規則正しい生活、ストレス溜めない、などです。 これらを改善してみると、もしかすると今までオイリー肌だと思っていたけど実はそうではなかった、ということもあり得ます。皮脂コントロールをしてテカリやニキビから解放されるためにも、ぜひ生活習慣を見直してみてくださいね。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
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みなさま元気にお過ごしでしょうか。 今は夏休みの方も多いかもしれませんね。 さて、夏に気をつけたいのはシミ対策。レジャーやスポーツ時はもちろんのこと、日常生活で浴びている紫外線だけでも、油断しているとシミになってしまいますよね。日焼け止めや日傘などの紫外線対策と同時に、体の内側からもしっかりとシミ対策をしておきましょう。 シミは、紫外線により活性酸素が大量発生することで作られます。活性酸素は紫外線の他にも、排気ガス、タバコ、ストレス、激しすぎるスポーツなどで大量に発生するので、これらには注意した方がよいでしょう。活性酸素が大量発生すると、肌細胞を傷つけ破壊し、ターンオーバーを狂わせてしまいます。更に肌を支えているコラーゲン繊維やエラスチンを切ってしまうため、ハリがなくなりシワができてしまいます。 そこで、このようなダメージを与えてくる活性酸素から、肌を守ろうとして出てくるのが「チロシン」という物質です。チロシンはメラノサイトの中にある物質ですが、活性酸素が大量発生すると、チロシンはチロシナーゼという酵素により酸化され、黒いメラニン色素が作られます。チロシンは、肌が酸化されるかわりに身代わりとなって酸化され、肌をダメージから守ってくれているのです。ですが、これがシミのもとになってしまいます。これが活性酸素でシミができるメカニズムです。 体の内側からシミを予防するには、活性酸素を除去するために、抗酸化作用がある食べ物を摂取するとよいです。β-カロテンやポリフェノール、ビタミンEなど有名ですが、これらを全てたっぷり含んでいるのが緑黄色野菜です。カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜をしっかり摂って、シミのないお肌を目指しましょう。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
こんにちは。
いよいよお盆休みという方も多いと思いますが、みなさま元気にお過ごしでしょうか。 さて、今日は夏の乾燥肌対策のお話です。夏でもずっと冷房された室内で過ごしていると、乾燥肌になることがありませんか。その時、乾燥した肌を潤そうとして、メイクの上から化粧水ミストをシューッとスプレーすると、その場は一瞬潤った感じになりますが、その後逆にもっと乾燥がひどくなってしまいます。 これは過乾燥といって、スプレーした化粧水の水分がお肌にいったん付着した後に空気中へ蒸発していくのですが、その時にもともとお肌にあった水分まで一緒に奪って蒸発させてしまうために、スプレーする前よりも乾燥がひどくなってしまう現象です。 例えて言うと、新聞紙を水で一度濡らしてから乾かすと、乾燥してバリバリに固くなり、波打った状態になりますが、それと同じことがお肌でも起こっているのです。化粧水スプレーだけでは乾燥肌を改善するのは難しいですが、もしどうしてもスプレーしたい時は、つけた後必ず手で押さえ込むようにしましょう。これで少しは緩和されます。 乾燥肌が気になった時は、メイクの上からセラミド配合クリームを薄くパッティングするとよいです。メイクを一度軽く拭き取ってからクリームを塗って直すのがベストですが、そんな時間もなくメイクの上からどうにか乾燥を防ぎたい時は、この方法がよいかと思います。 夏は暑い場所ではお肌がベタつき、室内では冷房で乾燥したりと落ち着きませんが、その時の状況によってうまく対処して美肌をキープしていきましょう。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
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みなさま元気にお過ごしでしょうか。 ついに真夏に突入しましたね。 シミやシワができないように、紫外線には十分注意してくださいね。 さて、紫外線が強い季節で日差しも暑いので、日傘を利用する人が多いかと思います。そこで日傘の色に注目してみたいのですが、実は日傘の色によって効果が変わることをご存知ですか?よく、洋服などでも白よりも黒の方が紫外線を透過させないといわれますよね。色だけで見た場合、白は紫外線が透過しやすく、黒は紫外線を吸収するので、黒の方がUVカット効果が高いということになります。ですが洋服などの場合、目が詰まった生地だとUVカット効果が上がったり、UVカット効果をうたっている商品には紫外線を反射させる特殊加工が施してあるので、そういったものなら白でも同等のUVカット効果があります。 そう考えると日傘の場合、UVカット効果をうたっているものなら直射日光はカットできているので、気になるのは地面からの照り返しである反射光になります。黒が光を吸収する性質があるのに対し、白には光を反射する性質もあります。つまり、白い日傘だと、地面からの照り返しを更に日傘が自分に向かって照り返すという現象が起こるのです。直射光と比べれば反射光は少ないとはいえ、せっかく日傘をさすなら、やはり白よりも黒の方が効果的ということになります。 ですが、夏に黒だと暑苦しい気分になってしまう人もいますよね。そんな方は、白い日傘でも9割くらいは紫外線カットできていますのでご安心ください。厳密に比較すると白よりは黒、ということです。日傘をさしていない人は、是非利用するようにしてみてくださいね。 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! フェイシャルエステを新規でご予約の方に各コース・トライアルプライス実施中! |
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