こんにちは。もうすぐゴールデンウィークですね。
気温も上がってだいぶ過ごしやすくなりましたが、朝晩の気温差が大きいので、体の冷えには注意が必要です。 私たちの体は、体温が36.5度であれば、健康体で免疫力も高いとされています。 35.5度になると、排泄機能の低下、自律神経失調症、アレルギー症状などがあらわれ、35.0度ではガン細胞が増殖します。 体が冷えて低体温になると、体に不調があらわれてくるのです。 肌でいえば、むくみ・くすみ・ターンオーバーの乱れ、また、低体温は血行不良からくる事を考えると、老化の速度が速まり、シミ・シワ・たるみを増やすことになります。 しかし、今の日本人のほとんどは36度前後で、35度代の人も少なくありません。 では、なぜ低体温になってしまうのでしょうか? その大きな原因の一つに「鉄分不足」が考えられます。 血液の赤い色素である「ヘモグロビン」は全身の細胞に酸素を運んでいますが、このヘモグロビンの数が少ないと、いくら酸素を吸っても体に取り込める量が少なく、酸欠で冷え体質になってしまいます。 ヘモグロビンを増やすには、その原料となる「鉄分」を摂るのが一番です。 鉄分は体への吸収が大切で、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」が吸収がよく、特にレバーに多く含まれます。レバーなら、一切れ40gで一日分の鉄分が摂取できます。 また、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」は、単独では吸収されにくいですが、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップします。 ただし、安易にサプリメントで補おうとすると、過剰に摂り続けた場合腸に鉄沈着症が起こるので気をつけましょう。食品から摂る方が安全です。 鉄分をきちんと摂って体温を上げ、肌も体もアンチエイジングしましょう。 ツヤ肌・おすすめメニュー☆期間限定にて、特別プライス実施中! 【マリアギャラン プロフリフト・スペシャルコース】 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! 「イソフラボンマスク+イオンスチーム」サービス又は、フェイシャルコース1,000円OFF!実施中です。 ◆◇◆フェイシャルコースご予約キャンペーン! 選べる特別オプション・サービス☆オプション内容は毎週変わります!詳しくはホームページで! |
こんにちは。暖かく過ごしやすい季節になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか??
前回に続き、紫外線についてのお話をしたいと思います。 この時期はまだそれほど暑くないため油断している人も多いのですが、気温と紫外線量は必ずしも比例しません。実は今はもう紫外線量はかなり多くなっており、来週5月になると7・8月の真夏と同じ量になります。 ですので、紫外線の特徴をもっとよく知って、肌老化を防いでいただきたいと思います。 「シミ・シワなどの肌老化は80%が紫外線が原因」と言われるほど、紫外線は肌にダメージを与えます。鏡を見て、「最近シミやシワが増えてきたかな・・・」と思う人は、無意識のうちにうっかり日焼けをしているせいかも知れません。 その「うっかり」とは例えばどんな時なのかという事をみていきましょう。 1.曇っている日はすっぴんで洗濯物を干している・・・曇っていても、紫外線は雲を通過して肌にダメージをあたえ、シミ・シワ予備軍を増やします。曇りの日は晴れの日の60%の紫外線量です。たとえ5分くらいの短い時間でも、肌へのダメージは蓄積されていきます。 2.涼しい日はすっぴんで外出している・・・まだ暑くはない春先ごろから紫外線量は増えてきます。また、山の上は涼しくても高いため太陽からの距離が近く、その分紫外線量は多くなります。 3.部屋の中ではすっぴん・・・シワを作る紫外線A波は、ガラスを通過します。部屋の中でもSPF20くらいの日焼け止めか、パウダーをつけましょう。車や電車の中でも紫外線は浴びています。 4.日陰だから大丈夫?・・・紫外線には、太陽から直接届く「直射光」と、空気中で四方八方に広がって届く「散乱光」があります。そのため日陰にいても散乱光を浴びています。紫外線対策は必ずしましょう。 5.洋服を着ていれば大丈夫?・・・長袖の洋服でも、目の荒い生地では紫外線を通して、腕などにシミができてしまいます。ポリエステルや綿素材の目が詰まったものや、紫外線カット効果のある洋服の方が安心です。 どうでしょう?心当たりありませんでしたか?ついうっかり・・・といっても、紫外線は見逃してくれません。今日からしっかりと紫外線対策をしてくださいね。 ツヤ肌・おすすめメニュー☆期間限定にて、特別プライス実施中! 【マリアギャラン プロフリフト・スペシャルコース】 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! 「首~デコルテのゴマージュ&パック」サービス又は、フェイシャルコース1,000円OFF!実施中です。 ◆◇◆フェイシャルコースご予約キャンペーン! 選べる特別オプション・サービス☆オプション内容は毎週変わります!詳しくはホームページで! |
こんにちは。東京は、桜もそろそろ散りはじめてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
まだ涼しい春先ごろから紫外線量は増えてきます。紫外線は強いということもあるのです。 紫外線量は2月よりも3月の方がはるかに多く、3月よりも4月の方がうんと増えます。5月になるともう少し増え、真夏並みの紫外線量となります。 特に山の上などは寒くても標高が高い分、太陽との距離が近くなるため紫外線量が多くなります。 山へ行く時は、SPF40以上、PA+++の日焼け止めを塗って、お顔はその上からパウダーファンデーションをつけ、紫外線対策を万全にしておきましょう。 日常の通勤程度なら、SPF20、PA++くらいで大丈夫です。しかし、日焼け止めだけではムラになったりして十分ではないので、日焼け止めを塗った上からパウダーファンデーションをつけましょう。 パウダーファンデーションには、それだけでもある程度紫外線を跳ね返す効果があります。粉おしろいも同様ですが、リキッドファンデーションにはそのような効果がないのです。 また、室内でも肌のシワ・たるみの原因となる紫外線A波が、窓ガラスを通り抜けて90%も入ってきますので、殆ど外にいる時と同じ量の紫外線を浴びていることになります。 外出しない時でも、朝起きたら日焼け止め+パウダーをつける習慣をつけましょう。 春のツヤ肌・おすすめメニュー☆期間限定にて、特別プライス実施中! 【マリアギャラン プロフリフト・スペシャルコース】 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! 「首~デコルテのゴマージュ&パック」サービス又は、フェイシャルコース1,000円OFF!実施中です。 ◆◇◆フェイシャルコースご予約キャンペーン! 選べる特別オプション・サービス☆オプション内容は毎週変わります!詳しくはホームページで! |
こんにちは。桜もだいぶ花を開き、少しずつ過ごしやすくなってきましたが、みなさま元気にお過ごしでしょうか?
最近くすみが取れなくなってきた、という人は多いかと思います。これは若い頃と比べて、内臓が老化・疲労したり、新陳代謝が低下するためです。 肝臓をはじめとする内臓の疲労が重なり、長期的にターンオーバーが停滞しているのです。また、冷えや血行不良もくすみの大きな原因となります。新鮮な血液が十分に循環している肌は、血液量が多く血管が拡げられるので、肌がうすいピンク色で透明感があります。 マッサージをすると肌がきれいなうすいピンク色になるのはそのためです。反対に、血行不良を起こすと、皮膚の下を流れる血液が汚れて黒ずみ、くすんだ肌になってしまうのです。こうなったら、肝臓や胃腸などの内臓の働きをよくし、血液の質と量を高める対策が必要です。 睡眠時間をしっかりと確保し、内臓の回復力を高めます。しっかり回復するには8時間の睡眠が理想的です。 食事は、脂肪分・刺激物・アルコール・の摂りすぎに気をつけます。これらは肝臓に負担になるからです。また、どんなに体にいいものでも、食べすぎは内臓に負担がかかり、逆効果です。造血効果の高い、レバー・ひじき・プルーんなどを積極的に摂りましょう。 また、タバコは毛細血管を収縮し、血行不良を起こしますので、やめた方が肌がきれいになります。 やめられなくても、本数を減らした方が肌のためにはよくなります。 春のツヤ肌・おすすめメニュー☆期間限定にて、特別プライス実施中! 【マリアギャラン プロフリフト・スペシャルコース】 ◆◇◆新規ご来店キャンペーン! 「首~デコルテのゴマージュ&パック」サービス又は、フェイシャルコース1,000円OFF!実施中です。 ◆◇◆フェイシャルコースご予約キャンペーン! 選べる特別オプション・サービス☆オプション内容は毎週変わります!詳しくはホームページで! |
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